『贈る言葉』 海援隊LIVE
7月12日石川県津幡町文化会館『シグナス』で海援隊のト-ク&ライブを見て来た。津幡町文化会館は平和堂の並び少し奥にあります。まずは立派な建物にビックリ。野々市町役場のつくりに良く似ている感じです。開演5時半を10分遅刻して会場に入ったのですが、早い時間は会場の照明は落としてなかったので席番も周りの人の顔もよくわかりました。かなりの割合で年輩の方が多く、また農作業を終えたままの格好で帽子をかぶったまま会場に来ていた人も何人かいた。まるでNHKのど自慢の会場の雰囲気でしょうか。
バックバンドも無くギタ-2本の海援隊のみのLIVEでした。LIVEと言っても武田鉄矢さんはよくしゃべる。歌が5分ならト-クは15分。武田鉄矢の漫談(一人でしゃべっている)で笑わせてくれる。まるで綾小路きみまろさん的のりで話しまくる。 内容の半分は9年前に亡くなられた『母』のエピソ-ドである。とにかく後ろの二人(中牟田俊男さんと千葉和臣さん)はまったく話さない。鉄矢さんが話しをしている間中じっと立って次の曲がはじまるのを待っている。2001年頃から地方都市の小さな会館でLIVEを始めたらしい。昨日は安宅の関の勧進帳で有名な小松でのコンサ-ト。今日は倶利伽羅(1200年前インド人がここに住みついて、ここから仏教の教えを説いたらしい)で有名な津幡町だと武田鉄矢さんが言ってました。(明日はどこへいくんだろう?) 海援隊って確か1980年代に解散したはず。武道館で最後のLIVEをレンタルビデオで見ました。いつまた復活したんでしょうか?とにかく歌が少ないライブでしたが、『いつか見た青い空』と『贈る言葉』、懐かしい『母に捧げるバラ-ド』と『思えば遠くへ来たもんだ』がやっぱり良かった。このバンドには、今の我々が失ってしまった心の中の大切なことを思い起こさせてくれるような気がしました。またギタ-2本で奏でる伴奏はごまかしは効きません。プロである以上はチュ-ニングはもちろん弦1音弾く場所も間違えたらバレバレになりますので気が抜けません。とにかく中牟田俊男さんと千葉和臣さんのギタ-が素晴らしい。武田鉄矢さんのパフォ-マンス以上に二人のプロとしての演奏力に感心しました。そして生で聴いた『贈る言葉』に感動してしまいました。
『贈る言葉』のYOUTUBE はここ↓
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